Cyber Work Shop in Maizuru : The Beatles , Because By UTAU

練習作品#5「Because」(The Beatles(1969))

 2010/4/17(土)、中学二年生の娘と楽しんでいる「歌声合成ツール UTAU」の5作目が 完成しました。

動画

 Windows Movie Makerで動画編集しました。イラストに歌詞を貼り込んでいます。

 下のイラストをクリックすると、動画が再生されます。
 ニコニコ動画に投稿した(320x240)版ではなく、
↓高精細の(640x480)のWMV形式です(6.85Mbytes)。


↓ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm12543589)

歌声データ(ustファイル(\)

練習のため、ニコニコ動画のUTAU講座を参考にいろいろと試しています。 今回は、UTAUの本質である原音調整は娘がやってくれましたので、 「拡張エンベーロープエディタ」と「mode1ピッチエディタ」によって英語発声を調整してみました。 さすが海外組、英語の音素(ざ:thaとか)が揃っていて使いやすかったです。


Becauseは3声の和音で、ルートは石丸ミチヨさん、3度上は朔渡チヨさん、5度上は石丸ミチヨさんです。

  1. 石丸ミチヨさん(ルート)
     UTAUのustファイル (1番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (2番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (3番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (最終楽章 coda)←右クリックでダウンロード
  2. 朔渡チヨさん(3度上)
     UTAUのustファイル (1番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (2番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (3番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (最終楽章 coda)←右クリックでダウンロード
  3. 石丸ミチヨさん(5度上)
     UTAUのustファイル (1番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (2番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (3番)←右クリックでダウンロード
     UTAUのustファイル (最終楽章 coda)←右クリックでダウンロード

音声データ(カラオケ karaoke)

  ←mp3形式です(3.95Mbytes)。
カラオケです。下手くそな自作演奏ですが、唄ってみてください :-)

 ミキサーツールRadioLineにより、切り貼り編集しています。 私はギターとベースを弾いています。左チャンネルのハープシコードはMIDIです。

イラスト・データ

イラストは、娘の朔渡チヨさんのイラストと、その他の素敵なのを PIXIVから探しました。
娘はSAIを使ってイラストを書いています。

  1. 石丸ミチヨ&朔渡チヨ
     mxさん「国の説明」 ←左クリックでPIXIVの原画ページへ
  2. 石丸ミチヨ&朔渡チヨ
     kitsuさん「WE ARE READY」 ←左クリックでPIXIVの原画ページへ
  3. 元音ユミ
     なる子さん「支援支援!」 ←左クリックでPIXIVの原画ページへ

↓ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm12118263)

その他

  1. 私はギターとベースを弾いています。
    ギターは Fender Japanのストラトキャスターに軽いオーバードライブをかけていますが、 それよりもSound EngineのSuper Phaserが良く効いています。ベースギターは、YAMAHA RBS-200です。 西舞鶴の十字屋で、2〜30,000円で購入しました。現在では、もう店頭ではギターを売っていないのが残念です。 軽くオーバードライブが掛かっています。
  2. ギター&ベースの録音はRolandのSound Canvas SD-50を用いました。快適です。
  3. 左チャンネルのハープシコードはMIDIです。フリーソフトのDominoで打ち込み、SD-50に付録の Music Creator 5でMIDIからWAVに変換しました。
  4. 今回は、UTAUの本質である原音調整は娘がやってくれましたので、 「拡張エンベーロープエディタ」と「mode1ピッチエディタ」によって英語発声を調整してみました。 さすが海外組、英語の音素(ざ:thaとか)が揃っていて使いやすかったです。
  5. 歌声音声ツールUTAUは、現時点(2010/3/7)で最新のver.0.2.71を 使用しました。どんどん進化していっていますが、フリーで使わせてもらえるのはありがたいです。
  6. ミキサーツールは、Radio Lineのフリー版を 使いました。ドラッグによる操作が大変快適です。
  7. エフェクトは、Sound Engineを使用しました。ステレオ化、エキサイタ、スーパフェイザー、リバーブなど、 必要十分以上です。