Cyber Work Shop in Maizuru : 高石ともやとナターシャ7 春を待つ少女 (1972) By UTAU
練習作品#7「春を待つ少女」(高石ともやとナターシャ7(1972))
2011/4/14(木)、中学三年生の娘と楽しんでいる「歌声合成ツール UTAU」の7作目が
完成しました。
曲目は、高石ともやとナターシャセブンの「春を待つ少女」です。1972年の曲で、
当時、高石ともやとナターシャセブンはKBS近畿放送(現在はKBS京都放送)の深夜ラジオ番組
「KBSズバリ・リクエスト」のディスクジョッキーをされていて、良く耳にした曲です。
40代後半以降で京都に在住されてた方には馴染みがあるでしょう。
高石ともやとナターシャセブンは、フォークソングの元祖というより、どちらかというと
本場のカントリーソング(ブルーグラス)のバンドで、舞鶴高専にもバンジョーやフラットマンドリン
を取り入れた学生バンドがありました。
UTAUの音源は9種類(人)に登場していただきました。
一番:雪歌ユフ(裏声単独音)、揺歌サユ(単独音)、冬音サナ(単独音)
二番:穂歌ソラ_ver091104、LOKE(連続音)、揺歌サイ(単独音)
三番:和音マコ(単独音+連続音)、天音ルナ(連続音)、実音とわの(単独音+連続音)
伴奏は、自分で楽器を演奏しました。フォークギター(YAMAHA FG-251B)、
セミアコエレキギター(Bacchus BSA-800)、エレキベースギター(YAMAHA RBS-200)、
そしてトイ鉄琴ピアノ(KAWAI クリスタルピアノ)です。
動画の一番最後に、実音とわのさんに、謝辞と「がんばろう日本!」をしゃべってもらっています。
ニコニコ動画のHANASU講座を参考にトライしましたが、なかなか難しいですね。聞き取れるでしょうか?
動画
Windows Live Movie Makerで動画編集しました。イラストに歌詞を貼り込んでいます。
下のイラストをクリックすると、動画が再生されます。
ニコニコ動画に投稿した(320x240)版ではなく、
↓高精細の(640x480)のWMV形式です(32Mbytes)。
↓ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14152418 )
【ニコニコ動画】【UTAUオールスター】春を待つ少女 , 高石ともやとナターシャセブン(1972)
歌声データ(ustファイル)
練習のため、ニコニコ動画のUTAU講座を参考にいろいろと試しています。
今回は、各音源の種類(単独音、連続音、裏声など)をできるだけ活かせるように、ピッチやエンベロープを調整しています。
一番
雪歌ユフ(裏声単独音) ←右クリックでダウンロード
揺歌サユver.3.0(単独音) ←右クリックでダウンロード
冬音サナ 追加音源 ←右クリックでダウンロード
二番
穂歌ソラ_ver091104(連続音) ←右クリックでダウンロード
LOKE2(連続音) ←右クリックでダウンロード
揺歌サイver.1.0(単独音) ←右クリックでダウンロード
三番
和音マコ(F4+B3)連続音+単独音(1フォルダ) ←右クリックでダウンロード
天音ルナ(連続音) ←右クリックでダウンロード
実音とわの(100404版)(単独音+連続) ←右クリックでダウンロード
コーラス
う-うーうー(雪歌ユフ、穂歌ソラ、和音マコ) ←右クリックでダウンロード
ハミング
るーるーるるるる(雪歌ユフ、穂歌ソラ) ←右クリックでダウンロード
音声データ(カラオケ karaoke)
←WMV8形式です(15Mbytes)。
カラオケです。下手くそな自作演奏ですが、唄ってみてください :-)
フォークギター(YAMAHA FG-251B)、
セミアコエレキギター(Bacchus BSA-800)、エレキベースギター(YAMAHA RBS-200)、
そしてトイ鉄琴ピアノ(KAWAI クリスタルピアノ)です。
ミキサーツールRadioLineにより、切り貼り編集しています。
話声データ(ustファイル)
←右クリックでダウンロード ust形式
最後に、実音とわのさんに、謝辞と「がんばろう日本!」をしゃべってもらっています。
ニコニコ動画のHANASU講座を参考にトライしましたが、なかなか難しいですね。聞き取れるでしょうか?
その他
伴奏の録音は、
フォークギター(YAMAHA FG-251B)とトイ鉄琴ピアノ(KAWAI クリスタルピアノ)は、Roland R-05によるマイク録音
セミアコエレキギター(Bacchus BSA-800)、エレキベースギター(YAMAHA RBS-200)は、Roland SD-50によるライン録音です。
歌声音声ツールUTAU は、現時点(2011/1/1)で最新のver.0.2.76を
使用しました。どんどん進化していっていますが、フリーで使わせてもらえるのはありがたいです。
ミキサーツールは、Radio Line のフリー版を
使いました。ドラッグによる操作が大変快適です。
エフェクトは、Sound Engineを使用しました。ステレオ化、エキサイタ、スーパフェイザー、リバーブなど、
必要十分以上です。
イラスト
pixivから素敵なイラストをお借りしました。
令朗さん、J野さん、夏美さん、三十個さん、そしてわが娘(はまっちー)。
大変ありがとうございました。