Cyber Work Shop in Maizuru : mini touring to Shidori shrine by GS125E
舞鶴市池内・倭文神社にミニツーリング 2011/6/18(日)
高速無料化、土日上限千円の最終日である2011/6/19(日)に、舞鶴西インターの近くにある
倭文(しどり)神社に行ってきました。倭文神社はこんもりした森の境内なので、場所はすぐに分かりました。
大変大きく広く、掃除が行き届いていて綺麗でした。
狛犬がたくさんいます。
その後、西舞鶴図書館で本を借り、自宅に帰ってGS125Eを磨きまくりました。
次はオイル交換とチェーン調整(あるいは交換)の予定です。
“倭文神社の由来
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当神社の祭神は、天羽槌雄神で織物の神様として、平安時代延長五年(九二七年)の神名帳に記載されている延喜式内社であり、それより相当古くから当地に鎮座されていたと伝えられています。後、従二位に叙せられ昭和十九年十一月二十日付け神祇院第十九第三十三号を以って府社に昇格されました。
現在の位置にある本殿は、天保五年(一八三四年)舞殿は、安政六年(一八五九)年に改築されたものであり、他に鎌倉時代の神像、室町時代の狛犬等及び鰐口は、市の指定文化財であり、天保時代に造られた四メートルを超える大灯篭には、明治十二年から同十三年に流行ったコレラ病が無くなるよう祈願した文字も刻まれています。
また伝説によれば、一条天皇正歴元年三月二十一日(九九〇年)源頼光が大江山の鬼退治に出陣の途中、山伏の姿で武運の長久を祈願したとも伝えられています。
当社は、織物の祖神のみならず五穀豊穣病難療養商売繁盛の霊現あらたかな神として古来藩主を初め多くの参拝者の絶えない神社であります。
倭文神社秋季例大祭
倭文神社秋季例大祭のホームページ←click!!によりますと、
大変珍しい「ずいき神輿」があるそうです。またぜひ行ってみたいと思います。
舞鶴市今田の倭文(しどり)神社で、サトイモの茎の「ずいき」で屋根をふき、
野菜や穀物、豆、花(カボチャ・唐辛子・米・粟・など25種小豆・黒豆・菊など)
類の作物で飾った「ずいき神輿」が61年ぶりに復活され、平成9年10月19日
の秋季例大祭に奉納された。
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本格的な作業は平成9年9月からとりかかり、屋根は長さ1.2bのずいきを重ね
てふき、神輿の周囲は和紙に小豆や黒豆、粟、米などを使って描いた「金太郎」
「市松人形」「マツに夫婦鶴」「ヤナギに跳び付くカエル」を張りつけ、屋根からは
トウガラシやマメを組み合わせたすだれを飾った。屋根の上には、稲穂の尾を付
けた鳳凰が乗っており、高さ2.8bの立派な神輿。
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写真集
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