舞鶴郷土資料館では、2006年8月5日(土)〜23日(水)の間、「ぼくたちのロボコン展−全国大会への熱き戦い!」を開催しています。舞鶴高専のアクティブなロボコン活動を紹介していますので、ぜひご観覧下さい。
また、その併設イベントとして、/8/5(土),6(日)に、創造技術研究会クラブは、西市民会館で、ロボコン動作デモおよび体験、また電子工作教室「電子ホタルの製作」を行ってきました。上の写真はその様子です。
8/5(土)は、午前10時〜午後4時30分ごろまで、西市民会館の1Fロビーにおいて、ロボコン動作デモおよび体験、また電子工作教室「電子ホタルの製作」を行いました。予想より、大勢の方が訪れていただき、20人程度にロボットの操作体験をしていただき、また、21人(全員小学生、うち女子5名)に電子ホタルを製作していたきました。保護者にお話を伺うと、小中学校からこのイベントの案内プリントを配布して貰っていたり、東舞鶴の商工観光センタでパンフレットを貰ってたり、したそうで、やはり舞鶴市のPRは行き届いているのを感じました。中には、綾部市や、朝来小学校からわざわざ来てくれた方もおられました。 また、京都新聞の取材を受け、昨日(8/6日)の新聞に掲載されたそうです。また、インターネットの京都新聞電子版にも掲載されています。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006080600044&genre=F1&area=K60
8/6(日)は、午前中だけですが、西市民会館3Fの会議室で、ロボコン動作デモおよび体験、また電子工作教室「電子ホタルの製作」を行いました。5人程度にロボットの操作体験をしていただき、また、7人(全員小学生)に電子ホタルを製作していたきました。
ロボット動作デモおよび操作体験は二十数名の方に体験して頂きましたが、皆さん上手にハードル越えを行うことが出来ました。度重なるイベントで、ロボットもかなり疲れていますが、随時メンテナンスしておりますので、ハードル越えに関しては、まだまだ体験して頂けそうです。目標は1,000人以上!?
電子工作教室も、各回5名としたため、学生補助員がマンツーマンに付くことにより、全員が時間内(1時間)に完成させることができました。参加者に話を聞くと、親が半田付けの仕事をしているとか、他の体験究室で「電子ピアノ」を作ったことがあるなど、舞鶴の小学生が電子工作に対して関心をいだいていることを感じました。保護者からは、ぜひ舞鶴高専に進学させたいというような、お話も聞け、今回のイベントは大変有意義だったと思います。 今後とも、舞鶴高専およびロボコン活動へのご理解と声援をよろしくお願いいたします。 |